Jan 14, 2009

VMwareの共有フォルダで「このゾーンからファイルを移動したり、コピーできるようにしますか?」

Ogawa::Buzz: VMware Fusion 2.0のミラーフォルダの設定の補足。

Windows XP SP3をVMwareのゲストOSとして利用しているとき、hgfsで共有しているホストのファイルシステム上のファイルをローカルファイルシステムにコピーしようとすると、いちいち「このゾーンからファイルを移動したり、コピーできるようにしますか?」と尋ねられて鬱陶しい。特にVMware Fusion 2.0のミラーフォルダ機能を使って、ホストのMac OS Xのファイルシステムをデスクトップやマイドキュメントにマッピングして使う場合には、このメッセージが出まくって閉口する。

この問題は割と簡単に解決できる。

まず、コントロールパネルの「インターネット オプション」を開いて、「セキュリティ」タブを選択し、「ローカル イントラネット」ゾーンを選択する。

「サイト(S)」をクリックすると、ローカル イントラネットゾーンに含めるサイトを定義するためのダイアログが表示される。

「イントラネットのネットワークを自動的に検出する」チェックボックスにはチェックを入れた状態で、「詳細設定(A)」をクリックする。すると、以下のようにイントラネットゾーンに加えるサイトを設定するためのダイアログが表示される。

「この Web サイトをゾーンに追加する(D)」の入力欄に「file://.host/」と入力して「追加(A)」する。

以上の設定をすると、「このゾーンからファイルを(ry」をもう見なくて済むようになる。

この作業の意味するところは結局、hgfsで共有しているファイルシステムはWindows VMからは「.host」という名前を持つ仮想的なCIFSサーバのファイルシステムとして見えるので、そのCIFSサーバリソースをイントラネットゾーンに加えることで信頼できるリソースであることを宣言した、ということに他ならない。もし別途sambaサーバなどのリソースも信頼させたい場合には同様の設定を追加すれば済む。Parallelsの詳細は知らないのだけど多分同じような設定が必要になるだろうと想像している。

追記: ググるとレジストリを変更する方法が紹介されているページがたくさん見つかるが、実質的にXP SP3のサンドボックス機構を無効化することになるのでお勧めできない。このエントリーで説明したように必要なドメインだけをイントラネットゾーンに公開するようにすべき。

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