Mar 30, 2007

先生、Snapとか HeartRails Glanceとかが鬱陶しいんです!

何やらリンク先のサムネイルやらブックマークリンクをポップアップ表示してくれるサービスがあり、なぜだか知らないが人気があるようである。サービス提供者の方々には本当に本当に申し訳ないのだが、私の感覚に従えばこれらのサービスは十分閲覧者の妨げになっている。

Snap
HeartRails Glance | リンク先 「チラ見」 サービス
Browster - Fastest Way to Browse
Cooliris Previews - Discover More...

多分一番利用者が多いと思われるSnapは表示・非表示などの閲覧者のプリファレンスをクッキーとして保存できるので限りなく存在を消してくれるのに対して、(上記中唯一の)国産サービスであるHeartRails Glanceはそうはなっていない。改善を期待したいところ。他のはわかんないけど。

さていきなり議論をフットバスと、結局閲覧者のプリファレンスや利便を優先すべきか、コンテンツ提供者のプリファレンスや利便を優先すべきか、あるいは両方を優先すべきか、という話に収斂しそうである。

思えば、ブログシステムのような統一的なWebページ作成ツールやモダンなWebブラウザ、YouTubeをはじめ利便性の高い外部サービスなどなどが流行ったおかげで、「文字がブリンクしたり、スクロールしたりして読ませてくれない」、「ブラウザのStatus Lineにどうでもいいメッセージがスクロール表示され、リンク先のURLすら確認できない」、「なぜか右クリックが禁止されている」、「やたらポップアップする」、「いきなり悪趣味なMIDIのオルゴールが鳴り始める」、「どうやって作ったのか逆に尋ねたくなるバナー画像を伴う」コンテンツというのはかなり排除された。コンテンツ提供者のプリファレンス(のようなエゴのようなもの)は捨象されるか閲覧者のプリファレンスにもマッチするような穏当で上品な代替品に置き換えられた。結果として、閲覧者にとっての利便性は格段に向上した(が、もちろん今でもブログシステムの改造記事はそれなりの読者を集める)。

かたや、「リンク先のサムネイルやらブックマークリンクをポップアップ表示してくれる」サービスである。歴史が繰り返されているだけのような気がしてならない。

それを便利だと思うプリファレンスを共有しているコミュニティにとっては(そこそこの規模はあるようだ)、確かにエコシステムとして機能しているのだろうが、それ以外の閲覧者にとってはそうではない。こと私に限って言えば、「あれこれポップアップ」ですら許せない狭量さを持ち合わせている。また、コミュニティツールならコミュニティツールとして、ブラウザのイクステンションなり外部サービスなりとして実現することもあり得たはずだろう。

ページに埋め込むというのは最悪の界面/実現方法に思えてしかたないのだ...。

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