Nov 20, 2006

SC06 Tampaの夜

土曜日に無事帰国しました。Tampaの印象は...特に以前とは変わっていませんが、次回からはダウンタウンよりはYbor Cityと呼ばれるLatin Quarter地区にホテルをとった方がいいみたいです。これは旅行者向けのアドバイス。

Ybor City Guide - from TBO.com

あまり仕事のことは触れられないので、14日夜に参加したMicrosoft Partyのことを書いておきます。

アメリカのショービジネスの深遠さを思い知らされた夜でした。

去年のSC|05では、Microsoftのお膝元のSeattleで開催されたこともあり、またWindows Compute Cluster Server 2003のお披露目ということもあり、Sheryl Crowを呼んで小一時間ぱかし演奏させるという大盤振る舞いっぷりでした。それに引き換え、今年(SC|06)は名もなきバンド。

いやもう、あんたら誰ですか?って感じですが、演奏時間がおかしいんじゃあるまいか、と。いやもう確実におかしいんですよ。

パーティが夜8時に始まると、少々DJが場を暖めた後にバンド登場、演奏開始。途中で休憩をとってDJが場つなぎするもののほとんど出ずっぱりで演奏。それがパーティが終わる12時過ぎまでずぅーっと。当然そんなの一人で歌い切れっこないからバンドメンバー全員がボーカル。手抜きもせずに実質3時間半近く。

演目はというと、サザンロック中心に6,70年代の名曲の数々。典型的にはYouTube - Lynyrd Skynyrd - Sweet Home Alabamaとかね(ビデオ中、南軍の旗が降りてくるところは笑うところ!!)。Lynyrd SkynyrdはFlorida出身だしね。

何だかもうただただ圧倒されました。

4時間超の拘束時間っていったいどういう「営業」なのか、と。
ただ場を暖め続けるだけならDJの仕事じゃないのか、と。
どんなモティベーションでその上達しすぎた技芸を酔客のみのパーティで披露し続けるのか、と(タイタニック号やポセイドン号の演奏家みたいだなやー)。
そんなに歌い続けるほどこの手の曲があったのか、と。
つうかそんなパーティに最後まで付き合った私はなんなのか、と。

アメリカは奥深いなあ、いいもの見せてもらったなあ、とこっそり泣いた夜でした。

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