Feb 24, 2006

Google Page Creator

digg.comに載ってすぐに反応したおかげか私も試すことができた。

Google Page Creator

けど…私の出力インタフェースとGoogle Page CreatorのWYSIWYGインタフェースの相性が最悪なため、よく分からない、というか使いこなせない。Microsoft Word並みに難しい。

Ajaxを抜きにすると、こうしたWeb Editorサービスというのは割とざらにある(例えば、ウェブエディタ woopa!)のだが、あまり広く受け入れられているようには見えない。Google Page Creatorにしてもこれらのpredecessorに比べて格別革新的とも思えないし、それゆえにそんなに魅力あるプロダクトには思えない。私の感覚では、むしろブログや日記以外のWebページをパーソナルな目的で制作したいという需要自体がニッチである、というのが現状だと思う。私自身はそういうニッチユーザではないので、プロダクトとして公正に評価するには、日常的にホームページ・ビルダーを使っているようなユーザが使ってみるのが一番良いだろう。

さて、以下はついでの与太話。

よくGoogleのアクティビティに関してWeb 1.0的か2.0的かという観点で述べている論を見かける。類似の例としては、Googleがコンテンツを抱え込もうとしている/いない論もある。しかし、それらの議論はナンセンスに思える。

単にGoogleはユーザが消費するだけの価値のあるものを提供している…大抵の場合。提供の形態がWeb上のサービスであってユーザのインタラクションを必要とするものならより集約的に、そうでなければ当然より分散的になるというだけである。2.0的かそうでないかというのは後付けの観測に過ぎない。また集約的であれば、コンテンツを抱え込まざるを得ないのは明らかだろう、メールにしろ、データベースにしろ、Webページにしろ。…「2.0言うなキャンペーン」とかまじで誰かやってないの?

Page Creatorみたいな直線的なプロダクトは、Googleが単純にアプリケーションサービスを提供している会社であるという事実を再認識させてくれるという意味で有意義だと思った、という次第(ironical過ぎる?)。

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