May 28, 2005

Google Searchとの最後の戦い

ややっ!! Googlebotが来ている気配です。今度こそ本当にインデクシングされますか。そうですか。

Googlebotごときで何を大騒ぎしているのであるかーっ!!

と思う方も多いかとは思いますが、10か月にも及ぶGooglebotと私との戦いが今、終焉を迎えつつあるからなのです。

Ogawa::Buzz: Google Searchとの戦いの日々
Ogawa::Buzz: Google Searchとの最近の戦い

思いっ切りペナルティを食らっていたのか、「as」とか「is」とか除外キーワードっぽいドメイン名だったからなのかは定かではありませんが…。ともあれインデクシングを待ちましょう。

2005-06-23追記:
その後再びクロールに来なくなり、今日またやってきました。月一回のビッグウェーブなのかもしれません。

2005-06-28追記:
モーレツにクロールされ続けている模様です。Googlebotって激しかったんだなあ。しかしまだインデックスには追加されていません。

2005-07-04追記:
ついにインデックス入りしました。長かったなー、ここまで。地を這うようなPagerankから頑張っていきたい所存です。

2005-10-01追記:
related:as-is.net/blog/ - Google 検索が使えるようになっていました。また、ogawa - Google 検索で6番目に表示されるくらいに順位が向上したみたいです。

May 22, 2005

De-Lovely / Alexander

Title: De-Lovely
Director: Irwin Winkler
Year: 2004
Place: 三軒茶屋シネマ
Eval: ★☆

Cole Porterの伝記ミュージカル。Porterの超有名曲の数々がNathalie Cole、Elvis Costello、Robbie Williamsなど現代の歌手によって「現代的に」歌い直されており、ただそれだけでも楽しい。ご家族にもお勧めできる(ホモ)映画。とは言え人物や背景の描写が決定的に不足した主観的なドラマになっていて、一応「今際の際の劇中劇の形を採っているから」とその合理性を説明したにしても言い訳にもなっていない。つまりは映画としての評価は低くならざるを得ないが、楽しいからそれでいいじゃないか、ということである。

それにしても邦題は「五線譜のラブレター」。こんな邦題にした時点で例によって東京ではシャンテシネあたりでしか上演されないことは決定である(三茶シネマは二番館なので何でも演るが)。折角良い映画なのに配給側が自ら門戸を狭くしていて勿体無い。


Title: Alexander
Director: Oliver Stone
Year: 2004
Place: 三軒茶屋シネマ
Eval:

ラジー賞6部門ノミネートは伊達じゃないぜ、と納得できた映画。最初から監督がアレだから碌な映画ではないことは承知していたが、それにしても200億も使って流石だよ、Oliver Stone。3時間もバネの飛び出た座席でよく我慢して流石だよ、俺。

鷲のモチーフはアメリカの象徴。アメリカの覇権主義とマケドニアの東方遠征がダブらないわけではないじゃん、反戦テーマでどうよ?という感じで作ってみたが、時機を逸した上にオファーした相手が悪かった(まともな構成能力がなかった、しかもホモ映画にしやがった)というだけのような気がする。

まあ見るべき点もあるよ。タイトルロールは美しいし、どのシーンもまず丁寧に撮ってあるので絢爛たる歴史絵巻であることは間違いないよ。Troy、King Arthurあたりと比較すると予めベースになるドラマがないので作る側も難しいのは確かだ。しかし、あくまで核となる物語を明確に提示してシーンを構成するのが「映画」で、この映画はやはり物語がおおよそ面白くないし、また面白い部分も説明不足で意味が不明確になってしまっている。

いちいち言及するのも面倒なのだが、例えば「エディプス王」と「王女メディア」が引用されている。前者は母性への思慕と父親殺し、後者は夫イアソンの不義を呪う女の子殺しがテーマなのだが、引用の意図がさっぱり分からない(というかドラマの都合のいいところだけつまみ食いしようとしたように思える)。母親オリンピアスに対する感情がほとんど描かれておらず、嫌悪感なのか思慕なのか判然としない。メディアは不義を呪っているのであって本質的に権力を志向している母親と対応しない。また、父親フィリポスが予め殺害されているのだから本来アレキサンダーには克服すべき対象がない。まあそれでも父親の成したことを超えたいと思っても不思議はないが、その手段に東征を選ぶ根拠が希薄でせいぜいアリストテレスの講義のシーンくらいしかない。明らかにプロット不足。ああそうか、むしろ父親の死がアイデンティティの喪失そのものを意味していて、のこのこ「自分探し」にインドくんだりまで出かけて周囲に迷惑をかけた話だと考えると結構しっくり来てしまう。なんだこれ。あとどこかの山越えの時に鷲を見失うシーンは大王としての権威や東征の大義、神々の寵愛(インドにはインドの神様がいるからね)の喪失を表していたわけだろうが、それ以前も以後も爽快感のない戦いぶりや演説は相変わらずで何が失われたのかよく分からない。戦争は悲惨なものというStoneの意図が反映されるとどんな戦争話もこういうヤマもオチもない話になる。

May 20, 2005

温故知新: Livedoor の「未来検索」と「Blogリーダー」

白ピクミンなので久し振りで調子が出ないので毒でも吐いてみます。

Livedoorと言えば、最近はブログを全面に出したポータルのプロモーションを行っているわけなのだが、鳴り物入りでスタートしたように記憶している未来検索は今現在機能しているのだろうか。

http://sf.livedoor.com/blog?blog_id=http://as-is.net/blog/てなURLを叩いてみれば分かるのだが、11月29日以降更新されている気配はない。

2005-06-16追記: 上記URLにアクセスしたら「指定されたブログは存在しませんでした。」と表示されるようになった。多分以前クロールしたデータをExpireさせたのだろう。「未来検索」はFeedburnerのフィードを正しくクロールしてくれないのではないかと思い、FeedburnerのソースになるURLを登録してみたところ、新規にクロールしてくれた。

ではというので未来検索のベースとなるコードを提供したと想像される宮川氏の分(http://sf.livedoor.com/blog?blog_id=http://blog.bulknews.net/mt/)も調べてみると12月21日以来更新されていない。一方ではちゃんと更新されているブログもあるので、平たく言えば仕様上の欠陥があるがそのまま放置されているということだ。サポートページでもサービス開始当初こそ「更新されへんがー」とクレームをつけている人もいたが、最近ではわざわざ指摘する人も稀だ。実用面で言えば、ブログ検索機能なら先発のTechnoratiの方が遥かに安定・充実しているし、検索結果をRSSとして表示する機能なら後発のMSN Search(RSS を使用して検索結果の更新内容を入手する)の方が意味がある。つまりは実用にはならないが、エチュードあるいはコンセプト作品としてわざわざ掲示されているのだろう。

ついでにLivedoorのWebベースのRSSリーダー(名前はなぜかBlogリーダー)にも言及しておきたいのだが、これを使っているというユーザーは現実問題としてどれくらい存在するのだろうか。こちらも未来検索ほどではないがあまり更新されない。私のブログの最新更新日時は4月25日だそうだが、26日(ブログの日)の直前に更新することになっているのだろうかと邪推したくもなるほどに、この遅延は容認しがたいものがある。尤も私はBloglinesの1~2時間の遅延すら容認できない狭量の持ち主である。

それよりも問題なのは画面のレイアウトなのだが。

1024×768の人々の視界:

...。

800×600の人々の視界:

...。なぜだか涙で視界が曇ってきてしまう次第。

私が言いたいことは、つまりは「もっとがんばりましょう」ということだ。

May 18, 2005

祖父が亡くなりました

先週末、母方の祖父が満90歳と一か月で亡くなりました。

Grid World 2005の展示と後片付けを済ませた後、帰宅して危篤の報を受け、それからとりあえず新幹線、在来線を乗り継いで、24時前には祖父の入院している名鉄新岐阜駅近くの病院に駆けつけました。祖父は苦しい呼吸をするだけでもう意識もなく、徐々に血圧と心拍数が低下していく過程にあり、それから2時間もしない内に息を引き取りました。通夜・葬式は土日に開催され、それほど湿っぽくもならず、また精進落としの宴席の最中に姪(1歳)が初めて数歩歩くというハプニングも飛び出して、天寿を全うしたであろう祖父に相応しい快活なイベントになりました。

思えば私はおじいちゃん子だったような気もします。初孫だったこともあり、随分可愛がってもらったのもあるでしょう。正月にお年玉を持って祖父宅の近所のおもちゃ屋まで手を引かれて一緒に歩いたり、梅林公園に展示されているD51に乗せてもらったりしたことは、今でも幸せな原風景として深く記憶されています。

私の親族ではエンジニアリング関係の仕事に就いていたのは祖父を除いてはおらず、医師・歯科医師を除けば理系の人もいません。遊びに行くとタミヤモーターを使った自作のおもちゃがあって、うまく動かなくなっても半田ごてやグリースを取り出してきて直してくれたりして、幼い私にとっては「すごい人」でした。私が大きくなってもテレビの映る仕組みや電話のいろいろな交換機の仕組みを教えてくれました。特に後者の知識は私が大学院に進学して並列計算機を使うようになった折、少なからず役に立ちました。几帳面な性格で、帰省する度に見せてくれるアルバムの写真には日付やタイトル、コメントが添えてあり、大学ノートに中日ドラゴンズの勝率と順位の推移や、株価の推移をグラフで整理(全部手書きで!)したりしていました。コンピュータにも興味を持っていたのでいつか教えよう教えようと思っていましたが、近年の私の多忙と晩年の祖父の不調もあり、叶わず仕舞いになってしまったのがわずかに心残りです。

ありがとうね、おじいちゃん。

May 5, 2005

FlickrPublicPhotos Plugin

FlickrのPublic Photosをリストアップするプラグインを公開します。

FlickrPublicPhotos_Plugin - ogawa - Google Code

FlickrのPhotosetsをリストアップするプラグインとしてはFlickrPhotosets Pluginがよく知られていますが、私の知る限り、単純にして最も有用と思われる、自分の公開している写真(Public Photos)をリストアップするプラグインはありませんでした。

FlickrPublicPhotos Pluginは、指定したユーザー(username、メールアドレス、NSIDのいずれかで指定できます)のPublic Photosをリストアップする機能を提供します。リストアップ時に最新のN件だけ、もしくはランダムに選んだN件だけを表示することもできます。

また、Flickr APIのアクセスを抑制するために前回の取得結果をキャッシュし、一定期間内は再利用するようにしたり、イメージファイルを自動的にローカルサイトにキャッシュしたりする機能もあります。これらの機能により、再構築時が高速化されるだけでなく、Flickr Serviceが停止している場合やFlickrの負荷が高い場合にもストレスなく、プラグインが機能します。

論より証拠、ユーザー名「Hirotaka Ogawa」さんの最新の5件のPublic PhotoをSquareサイズで表示するにはテンプレートに以下のように記述します。

<p class="image">
<MTFlickrPublicPhotos user="Hirotaka Ogawa" lastn="5">
<a href="<$MTFlickrPublicPhotoURL$>"
   title="<$MTFlickrPublicPhotoTitle encode_html="1"$>">
<img src="<$MTFlickrPublicPhotoImgURL size="sq"$>" />
</a>
</MTFlickrPublicPhotos>
</p>

出力結果は以下のようになります。

May 1, 2005

横浜スタジアムで野球を観る

横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ 6回戦を観てきました。

Yahoo!プロ野球 - 2005年5月1日 横浜vs.中日 結果

両チームとも18安打、ここ2試合の失点でチーム防御率は4点台に。ときどき横浜との試合ではこういうグダグダな展開になります。福留・アレックス(オチョア)のホームランや立浪の二塁打、打たれない岩瀬も観られたので良かったわけですが。

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